『ポケファミDX』スーパーファミコンをポータブル化した夢の機器登場!しかも別売り互換機がすごい!オッサンゲーマーは絶対に見るべし!

光の速度よりも速い物質があればタイムマシーンができるって本当ですか?
ほとんどの皆さんは時間を戻したい、さらには止めたい!なんて思ったことがあると思いますし、そういったマンガやゲームもたくさんあります。
しかし皆さん、DIOじゃないんですからしっかり現実を見つめることです。見つめながらゆっくりと石仮面を被るのです。さぁ見えてきました、止まることなく時代が突き進んだ結果こんなアイテムが産まれてくることもあるのですよ。これですドン!

『ポケファミDX BLACK EDITION』です!
これ、何かといいますと要は「ポータブル型スーパーファミコン」なんですよ!!
知りたいでしょ?ね?知りたいよね?ほら早く好きって言っちゃいなよボブ。
元々、前機として「ポケファミDX」というのがあったんですがパワーアップして登場ということなのです。
前の型と比べて見た目に高級感が増しています。実際には画質などが向上しています。
つい数年ほど前まではこういった携帯式スーファミ機って無かったと思います。携帯式ファミコンは色んなメーカーから出ていましたが。
正直、ファミコンのゲームだとそんなにプレイしないんですよ。逆にスーファミのゲームってなると未だにプレイしたくなるものが沢山あります。ドラクエ3・スーパーマリオRPG・天地創造・MOTHER2・UFO仮面ヤキソバン・セーラームーンの何か戦いながら進むやつ・SM調教師瞳・・・
しかしこの年になると(ザッツアラフォー)据え置き型ゲーム機をプレイするのがしんどい!設置もめんどくさいしホントにヒマな時にしか遊ばなくなっちゃいましたね。
その点昨今の携帯型ゲーム機ブーム、スイッチを筆頭にVitaや3DSはイイ!どこでもできるっていうのは最大のアドバンテージですね。
話がそれましたが本題に戻ります。パケの裏側はこんなカンジ。

今回はネットで購入しました。おそらくゲーム屋さんにはあまり置いてないでしょうから。保証も付いてますので安心です。
それでは中身を見てみましょう!オープンセサミ!開けゴマフアザラシモキュキュ

なんか色々入ってるねー。
では付属品も合わせて説明します。

と、これだけのいたれりつくせりセットです。特に画面フィルムなんて、付属されてるって知らなかったんでビビリました。どのサイズのを買えばピッタリかなー、スマホ用のを買ってはさみでそれっぽく切ってー、とか考えてましたから。

フィルムは画面に超ぴったりサイズなので皆さんは歪まないよう慎重に貼って下さい。私はちょっと歪んでしまいわずかに浮いている部分ができてしまったので。まぁほぼほぼ上手めには貼れましたが。

上の本体画像を見ながら説明を聞いてくださいませ。
スタート・セレクトボタンの間にある丸いボタンは、バックライト調節&長押しでリセットボタンにもなります。上側にはもちろんLRボタンもあります。ノッキンオンユアドア~ ©L⇔R

横から見るとこんな感じです。さすがに厚みはありますがプレイする人はだいたいオッサンが多いでしょうからまぁ、握力全開でしっかり握れば問題ありません。
実は重さもさほどないので腕が疲れたりすることもさほどないです。手触りはマットでさほどザラザラな感じ。充電式電池が内臓されているので持ち運んでさほど手軽にプレイできますさほどに。
(※ちなみに乾電池は未対応です)
では画面の大きさを見てみましょう。

分かりにくいですが、私のスマホ(画面は4.2インチ)の縦はほぼ同じ長さです。横が切り取られて4:3になったカンジでしょうかね?そんなに小さくもありません。
そして本体購入したら一緒についてきたオマケもあります。

おーっとどこかで見たことのあるコントローラー!メーカーロゴが無い以外はほぼ同じ製品です。本体付属のアダプターを使えばこれでプレイもできます。

ひゅー!!テンション上がるだろぉ!?
あーあ、これでテレビに繋ぐことができたらもうスーファミそのものじゃないですか。でもそんなムシのいい話はないよなぁー。ムシのいい話・・・虫のいい話・・・

ヘラクレス!!!
なんとテレビに出力もできるんです!そう、実はスーファミ本体とほぼ同じ機能を持ったポータブル機なんですよ!
しかもテレビに映った画像はかなりキレイに思いました。
イメージではちょっとガサついたり薄くなったりとかあるのかなーと思っていたのによくも裏切ってくれたなこの野郎!ありがとういい機体です。

ちなみに本体の画面の質もかなりいいです。
サウンドもそこまで音割れがなく聞き心地もまずまず。しかし音量が少し小さいのでイヤホンをすると非常に大きくクリアに聞こえます。はいそうです、なんら不満はございません。

ファイナルファイト2のようなゴリゴリのアクション系も遅延やちらつきは無かったです。

ちょっと話は変わりますが、私は「ファイナルファイト」・「ベアナックル」・「ゴールデンアックス」などのいわゆる『ベルトスクロールアクション』系ゲームが大好きなのです。
最近では「ドラゴンズクラウン」なる似たようなゲームも購入しましたが・・・うーん何だかいまいちでしたね。クリア手前くらいでモソモソしてます。
見た目は往年のベルトスクロールアクションなのですが、ちょっと雑でしたね。
いや、作りが雑とかではありませんよ。ゲームとしての完成度はもちろん高かったです。
ただ、ベルトスクロールアクションって一騎当千や無双系ゲームではないんですよ。適当にボタンを押して大量の敵を倒すのはダメです。
基本はパンチ・キック・ジャンプ・そしていざという時だけに使用を認められる必殺技。迫りくるザコ敵をうまく誘導してまとまったところに敵を投げつけて時間を稼いだり、いかに体力やクレジットを減らさずに進めるかといった非常にストイックさを求めるゲームだと思います。
ドラゴンズクラウンにはそれが無かった、というかおそらくそこは狙ってなかった。でもエロさはあった。嗚呼太もも。圧死するならその肉圧で。まぁそんなゲームでした。
と言いますかそもそもベルトスクロールアクションってのはね日本では1986年に発売された「熱血硬派くにおくん」そして翌1987年発売の「ダブルドラゴン」(共に開発は テクノスジャパン )によってシステムが確立された新しいタイプのアクションゲームでありそもそもベルトスクロールアクションという言葉自体が和製英語であって英語圏ではBeat ‘em up( ビートエムアップ )という総称で
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・・・はっ、夢か・・・
あれ?たしかうっすらした記憶だとベルトがスクール水着的な事を言ってたような気がしますがまぁいいか。
えーちょっと先ほどの写真になりますが「ベアナックル」・「ゴールデンアックス」とメガドライブのゲームも一緒に撮影しました。なぜメガドラソフトを写したかといいますと・・・

なんと!ポケファミDXでメガドライブのソフトもプレイできるのです!!もちろんテレビ出力もOK!!!
ただこれ、正確に言いますと「ソフト変換アダプター」が必要なのです。別売りとなっています。

これを使えば、たとえば正規のSFCでもこれを使用して何とメガドライブソフトをプレイできるようになるんです!
こんなアイテムいつの間に発明されたんや・・・ノーベル賞モンやでホンマ・・・「ノーベルおっさんホイホイ賞」やでしかし・・・
私はメガドライブアダプターを買いましたが、この他にもファミコン・ゲームボーイアドバンス用のアダプターもあります。
え?てことは・・・例えばSFC本体(ポケファミ含む)を持っていれば、
■スーファミ
■ファミコン
■ゲームボーイアドバンス
■メガドライブ
■ゲームボーイ(スーパーゲームボーイ使用で)
が遊べるようになったんですか!まさにスーパーなゲーム機じゃないですか!21世紀に残したい僕らのエモ玩具じゃないですか!
しかもそれを持ち運べるとなりゃーもう毎日が祭りになるでしょう。神輿でドッキリ☆わっしょい褌のもっこりハミ毛引っこ抜きゲームの誕生ですね。
さて、そろそろ紹介も終わりにして片づけるとしますかね・・・カセットを抜いて、っと
『パキッ』
・・・おや?

んん?

おっふ(´・ω・`)
戻そうと思ってもなんか、もう、戻らない・・・あの日の恋人か!!!
ままま気にすんなって。ゲームには直接影響はないんだから。へーきへーき、ドントマインドよ。
保証、きくかなぁ・・・
電話してみるさかいに。ほなまた!
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