「俺の屍を越えてゆけ2」 プレイ日記第2回目の巻

というわけで始まりました『俺の屍を越えてゆけ2』やってみるよー企画。
※第1回(というか前回の記事)はコチラ ↓
■クソゲーって知りながら限界までだらだらプレイしてみよう in 『俺の屍を越えてゆけ2』
ではではゲームスタート。
まずは主人公の名前や見た目、職業、そして一族のカラーを選びます。

私は女性キャラでスタートしました。だって私女の子だもんっ☆ちょっとうまい棒の先端から薄味カルピスが不意にカウピングしちゃうだけの、普通の女の子だもんっ☆
えー全てを選び終るとムービースタートです。

舞台は平安時代の京都。それっぽい風景に字幕が流れてて、同時にコナン君の声の人が喋りはじめます。
声優の高山みなみさんがナレーションかぁ・・・とお思いきや、字幕と違う事勝手にしゃべっとるやないか!内容は同じっぽいけど結局字幕も話も頭に入りませんでした。
物語のあらすじはと言いますと
1118年(平安時代中期)夏、御所の宝物殿から神から賜ったとされる5つの祭具が忽然と消え失せた。それ以来、頻発する大災害や鬼の襲撃の中、これを祟りと恐れた帝は阿部晴明を頼ったところ、彼は人身御供を口実に、帝に仕えたとある御所番の武家の一族全員を惨殺する。惨殺され河原に頭蓋骨を置かれた一族のもとに「黄川人」と名乗る天界の使いが現れ、一族を惨殺に追い込んだ者への復讐を提案する。
(ウィキペディア参照)
そしてコナン君の本体登場。

あらすじにも出てきた『黄川人(キツト)』という、神様らしいです。このキャラは前作でも登場しました。・・・したらしいです。なんせ前作の総プレイ時間2時間ですからね。 うっすらとしか記憶に残ってないっちゅー話ですよ実際。
胸元と背中のザックリ空いたチャラ男です。
まぁコナン君もパラパラとか踊ってたし似たようなもんですね。ほんまスリルありショックありサスペンスありやで。

肝心のキツトは、 ずーっと一人で現状を説明してくれてます。独り言ばっかりです。正直寒いです。少しも寒いです。
処刑された一族(おそらく主人公?)のガイコツになぜか短命(寿命が二年前後になる)と種絶(人間とオセクロスできなくなる)の呪いがかかってて「あれれーふしぎだよねー」的な事を言ってます。予想ではそろそろオッチャンに麻酔を打ちこむ頃だと思います。
ガイコツ相手に「合図くれよ」とか言い出して、画面がガイコツのままずーっと止まってるのでお?と思って〇ボタンを押したら急に動き出してびびった!

その直後もう一回おんなじことさせられた。正直めんどいっす。
そして前回も触れました問題のヌエコが登場します。

痴女じゃねぇか!!
この呪縛を自分で解いて、一族を蘇らせる呪文を唱え始めます。

ずっとつるべーつるべーみたいな呪文を唱えてます。聞いててちょっと寒かったです。少しだけレリゴー的な事も言ってた気がします。
そして元気に動き始めたガイコツにくわれて死亡・・・!

グロいわ!!!
黄川人の話ではすぐに生き返るけどねーみたいな感じでした。そしてその頭をクンクンする黄川人。

ザッツ変態じゃねぇか!!
と、それを影から見ていた謎の人物。

はい、そうですね、じゃあ声をそろえて言いますよ?せーの
完全に悪者~
横の獅子舞みたいのもしゃべっちゃってますようわー。
名前は「晴明」というらしいです。あの安部の?ミクスの?
多分ボスですね。ラスボスかそれに準ずるボスですね。えぇ、今回も私の名推理が光りましたよ。なんせ金田一少年全巻持ってますからね。じっちゃんの名にエグいくらいかけてやるぜって話ですよ実際。
さてここから場面は自分の屋敷に移動しまして今後の目標を立てながら都に巣食う鬼を討伐していきます。
はたして宿題人生は念願の巨乳神様とオセクロスを実現できるのか!?
次回激動の最終回!!!
■宿題人生腹上死す~双丘の先端は死の香り~■
※多分本当に次回で終わります
最終回の記事はコチラ↓
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