クソゲーって知りながら限界までだらだらプレイしてみよう in 『俺の屍を越えてゆけ2』

はいどうもこんばんはー宿題人生と言います、いやーがんばっていかなアカンなー言うてますけども。えーっとじゃあお客さんに質問しますねー。「自分はプレイステーションPLUSに加入してるよ」って人~?
注) ここから内容が普通になります。
プレイステーションPLUSとは、プレイステーションネットワークから登録できる有料サービスの事です。
登録していると指定タイトルのフリープレイ(要するに無料でDLできる) やトライアル(新作を決められた制限時間いっぱいまで自由にプレイできる)など、その他そこそこ充実したサービスが受けられるようになります(そこそこて!)
そして2015年1月、このゲームがフリープレイ配信されました。
プレイステーションヴィータ
『俺の屍を越えてゆけ2』
2014年7月17日発売(SCE)
なんと発売から半年も経たずフリープレイに登場!ってことでびびってとりあえずダウンロードしてみました
※毎月色んなタイトルが配信されますが、新しいタイトルが配信されると過去に配信された分はダウンロードできなくなります(猶予は大体一か月くらい。とりあえずDLしとけば後々再DLもできる)
ではここで!改めて説明してお~くの術!!
「俺の屍を越えてゆけ」とは、1999年に発売されたPSのゲームである!後にPSPにて移植された!
ゲームデザインは桝田省治!代表作は「桃太郎シリーズ(伝説・電鉄など)」・「天外魔境シリーズ」・「メタルマックスシリーズ」・「リンダキューブ」となっておる!
この作品の主人公は短命ですぐ寿命が来る!死ぬ前に神様とおセクロスして(マジ)子孫を残すべし!
そんな短命の呪いをかけた宿敵「朱点童子」を一族の悲願達成のために頑張って倒すアナタにうーんフォーリンラブ
とまぁ一風変わった和風テイストRPGなのですが、ぶっちゃけめちゃめちゃファンが多いです。
暗くてじめじめしてどろどろしたお話の中に見出すザ☆希望ってカンジですね。
ウソです知りません。私これ2時間くらいしかプレイしてないんですもん・・・
すぐ辞めた要因としては、主人公が死ぬ前に子供を産んで、その子に親のパラメーターが一部引き継がれるというスンポーなんですがそこにどうも興味を持てなくって・・・
ただせっかく2が配信されたし、今回はちょっとやってみようかなってことで、とりあえずネットのレビュー読んでみました。
とんでもねぇクソゲー評価だなおい!!
ゲームシステム自体は前作を踏襲したなかなか面白い仕上がりになってるようですが、悪の権化、今作低評価の要因となっているもの、ずばりキーワードは
『夜鳥子(ぬえこ)』ってことらしいのですが。
ざーっとレビュー読んでみると、ほとんどの人が不満点にこの『夜鳥子』という登場キャラのことを挙げていました。
一体どんな奴なのか、多分齢48歳、博打ばかりで借金まみれの旦那に先立たれたしみったれ鬼熟女、上から102・78・89のソフマップ最注目新人的存在なんじゃろうてと画像を探してみると



痴女じゃねぇか!!
しかも声は林原めぐみさんらしいです。
この娘が一体どのように私をクソゲーワールドへといざなってくれるのか・・・ドキドキ、まれにシコシコ
てなわけで、今回から数回に分けてこの「俺の屍を越えてゆけ2」をプレイして経緯を書いていこうかなぁなんて思っちょりますばい。
いわゆるプレイ日記ですね。
ちゃんといわゆってる?プレイ日記って言葉あるの?適当に使ってみただけなんですけど。
多分クリアする(もしくは飽きる)までのプレイ時間めっちゃ早いかと思いますがよろしくお願いします。
万が一速攻で飽きてしまったらその時はもうホントにごめんなさいの世界ですよ。
しかしクソゲーと知ってプレイするとはな・・・へへへなぜだろうやけに興奮してきやがる。
※完結までの記事追加しました↓
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